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八百万新聞 第三号にて吉本素直 寄稿文:羅生門から見る「住み分けられる都市」
が掲載されました。この文章は当時20歳の時に書いた文章です。

全ページ表示/ダウンロードはこちらから→ http://yukikoxxx.com/yaoyorozu_8.pdf



次号: 「カムトナル」「広島長崎 命は儚い 原爆ドームの千羽鶴に告ぐ」 「就労」「断行捨行離行」
の4つの詩を寄稿致しました。


吉本素直
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Issue #002
Written by Jean-Michel Berthiaume
Illustrated by Migwel

http://triunegods.com/en/comic/sacred-forest/

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フリージャズピアニストのスガダイローとさまざまな国内アーティストによる即興演奏を収めたライブアルバム「スガダイロー 八番勝負」が8月17日にリリースされる。

この作品には昨年9月に行われた、7日間連続で違う相手とインプロビゼーションを繰り広げるイベント「スガダイロー七夜連続七番勝負」の模様や、今年4月に行われた仙波清彦とのセッション、今年5月に東京・青山EATS and MEETS CAYに行なわれた向井秀徳(ZAZENBOYS)との即興演奏を収録。さらにスガダイローによるソロピアノパフォーマンスも収められる。

音源は1曲を除きすべてKORG「MR-2000S」によってDSD録音されており、まるでその場にいるかのような迫力ある音像が楽しめる。ほとんどが初対面だった対戦者の懐に飛び込み、相手のサウンドと混じりあい、ぶつかり合うスガダイローのピアノプレイを、このアルバムで体感してみよう。

スガダイロー「スガダイロー 八番勝負」収録曲

01. 2011年5月11日 スガダイロー vs 向井秀徳
02. 2011年4月9日 スガダイロー vs 仙波清彦
03. 2010年9月9日 スガダイロー vs The Sun calls Stars:伊藤大助+オータコージ
04. 2010年9月7日 スガダイロー vs 本田珠也
05. 2010年9月6日 スガダイロー vs 山本達久
06. 2010年9月5日 スガダイロー vs U-zhaan
07. 2010年9月4日 スガダイロー vs 松下敦
08. 2010年9月3日 スガダイロー vs 志人
09. 2010年9月9日 スガダイロー・ソロ


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【緊急決定】明日のライジングでのセット、急遽もう1人メンバー​追加です!!

DJ KRUSH meets, こだま和文(trumpet) / 志人(mc) / Dub Master X (dub)

Dub Master X (dub)さんが参戦です。
http://www.dubmasterx.com/
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Facebook で 志人/sibitt (降神、TriuneGods,TempleATS)ページが出来上がりました。

管理人の加藤さんいつも有り難うございます!
http://www.facebook.com/pages/%E5%BF%97%E4%BA%BAsibitt-%E9%99%8D%E7%A5%9ETriuneGodsTempleATS/265605563454322

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photo by JUNKU NISHIMURA

写真は私が尊敬する写真家:JUNKU NISHIMURA氏

<JUNKU NISHIMURA>
http://www.flickr.com/people/junku-newcleus/
i am a member of .Ante Portas
http://anteportas.tumblr.com/

my name is Дзунку Нисимура.

another known as

Most funkiest funk-old school unknown-dj in the world.

mix master junku

flickr blog german interview
blog.flickr.net/de/2009/08/06/5-fragen-junku-newcleus/

invisible photographer asia interview
http://invisiblephotographer.asia/2010/07/31/invisibleinterview-junkunishimura/#more-1014

photo essay
http://www.nimaigai.com/pc/mansuri/jyunku/22/say.html
slide show
http://www.myspace.com/llcooljunku

http://www.sinescope.org/index.php?option=com_content&view=article&id=161:photographs-by-junku-nishimuru&catid=52:blog4&Itemid=116


http://www.storyculture.com/blog/portraits_photography/

interview on magazine first and #10issue http://plateformag.com/
plateform magazine

exhibiton at bentobar, milano.
tokyo dyning



special thanks Great Photographer: JUNKU NISHIMURA
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RISING SUN ROCK FESTIVAL 2011 in EZO
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http://rsr.wess.co.jp/2011/news/index.php
http://rsr.wess.co.jp/2011/artists/lineup/index.html
http://rsr.wess.co.jp/2011/artists/timetable/index.html

DJ KRUSH meets こだま和文.志人(降神) で出演決定。

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DJ KRUSH:
1962年東京生まれ、サウンドクリエーター/DJ。選曲・ミキシングに於いて抜群のセンスを持ち、サウンドプロダクションに於ける才能が、海外のクラブ・シーンでも高く評価されている。 1980年代初頭に公開された映画『ワイルド・スタイル』に衝撃を受け、ヒップホップに足を踏み入れる。1987年にKRUSH POSSEを結成。日本を代表する実力派ヒップホップ・チームとして、様々なメディアで活躍。

1992年の解散後はソロ活動を精力的に行い、日本で初めてターンテーブルを楽器として操るDJとして注目を浴びる。1994年に1stアルバム『KRUSH』をリリース。その後も、日本,ヨーロッパ,アメリカを中心に世界各地で多数の作品を発表。ソロ作品はいずれも国内外の様々なチャートの上位にランクインし、6thアルバム『漸-ZEN-』は、"インディーズのグラミー賞"といわれるアメリカのAFIMアワードにおいて特に芸術性の高い作品に贈られる"ベスト エレクトロニカ アルバム 2001"最優秀賞を獲得。2004年にリリースした8thアルバム「寂」では、CMJ(全米カレッジラジオ)RPMチャート(エレクトロニック系)で3週連続一位を獲得。2006年には自身による初のセルフリミックスベストアルバム「STEPPING STONES」〈lyricism〉と〈soundscapes〉を2枚同時リリースし、各方面から高い評価が寄せられている。また2007年には、これまでの12年間の足跡を記録したドキュメンタリーDVD BOX 「吹毛常磨」(すいもうつねにます)もリリースしている。

プロデューサー、リミキサー、DJとして国際的な活動を展開しながら、映画、ドラマ、CM音楽制作など幅広く活躍。これまでに、グラミー・アーティストであるブラック・ソート (THE ROOTS)のソロ・アルバムへの楽曲提供、同じく、ハービー・ハンコックや k.d.ラング といった グラミー・アーティストの楽曲リミックス など、ジャンルを越えた様々なアーティストらとのコラボレートを重ね、また2009年には、ロシア全土で公開となったアニメ映画『FIRST SQUAD』の音楽全般を担当。同年のモスクワ映画祭に出展され、見事にコメルサント(Kommersant)新聞賞を受賞した。

また、その他の活動として、1998年よりDJ HIDE, DJ SAKを率いて、プロデューサー・ユニット<流-RYU->を結成。アフリカン・パーカッショニストとのコラボレーションなど、斬新な活動を展開。2000 年末からは、21世紀に向けて発足した<JAG PROJECT>に参加し、2005年に同プロジェクト主宰でリリースされたコンピレーションアルバム「AFRICAN JAG vol.1」にも楽曲提供を行う。そして2009年からは、ビル・ラズウェルが主宰するプロジェクト<METHOD OF DEFIANCE>に参加、バニー・ウォーレルや近藤等則らと共にメンバーの一員としてモントルー・ジャズ・フェスティバルへの出演等を経て、2010年には同プロジェクト名義のアルバム「Incunabula」にも参加。尚、同作品にはあのハービー・ハンコックも参加者として名を連ねている。

現在までに全46カ国、282都市、延べ400万人以上のオーディエンスを魅了。地域を越えて、多岐に渡り高い評価を得続けるインターナショナル・アーティストとして、今も尚、しっかりと独自の軌跡を残し続けている。

そして2011年。いよいよ自身の本格的なソロ活動20周年を迎える。7月29日に東京で開催予定の20周年イベントを皮切りに、久し振りとなるソロ作品のリリースやワールドツアーなど、今も尚進化を続けるDJ KRUSHがいよいよ新しいステージへと歩を進める


http://www.sus81.jp/djkrush/

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2011.08.27

yomosgara×medhina×nuooh presents

"Dorouchi"


START 18:00

CLOSE 00:00

ADV 3,000 (without DRINK)

DOOR 2,500(without DRINK)

@nuooh (http://nuooh.com/)

大阪市中央区南本町4-5-7東亜ビルb1

http://nuooh.com/


-act-

Soloal-One a.k.a. Olive Oil (OILWORKS)

志人 + Go (Kuwahara)

神門 (半袖バイブスレコード)

DJ Zorzi (OILWORKS)

HONDUB HIROAKI (DUB IN DIGITAL RECORDS)

一鉄 a.k.a. ILLGUN (HIKARI CONNECTION)

THE SHADOW TRIBE

KITAI

6

toru


-gallery-

MONGOIKA(Temple ATS/20TN!)

YSK (A.A.M.M/OMNPATTY)

roki (OMNPATTY)

愛彫

GAS

BANDIS

megu

sanami


-decoration-

ghetto:WAX INSTALLATION



-ticket info-

Nuooh 06 6125 5474

newtone records 06 6281 0403

cafe la siesta 075 634 5570

Long-a long 090 2048 9371(チケット担当)
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2011年8月21日 · 18:00 - 22:30
場所
東高円寺二万電圧
詳細
2011年8月21日 日曜日
Alan Smithee's MAD Universe presents
[発狂した宇宙vol.3-IKARUS EP Release Party- リベンジライブ]
@東高円寺 二万電圧
出演:
志人(from降神)
GROUNDCOVER.
アニス&ラカンカ(mmm+見汐麻衣)
skillkills
Alan Smithee's MAD Universe
BGM:
Cojo
OPEN/START 18:00/18:30
ADV/DOOR 2000円/2300円
※地震の影響で延期していた7インチレコ発イベントの振​替公演です。

info:
http://www.alansmithee-m-u​niverse.com/
http://www.den-atsu.com/
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Granma Music Online Store 始めました!
http://www.granmamusic.com/store/

TriuneGods関連のアーティスト(BleuBird、ScottDaRos)、
カナダを中心としたアングラ良質音楽が揃っています。
視聴も可能となっております。

国内では手に入りにくい作品がお取り扱い中です。


国内外の日陰の良質音楽家達を応援しよう!!

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Granma Music Entertainment より
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KOR-ONE × SHINNOSUKE (MUNILABO) インタビュー

■イントロダクション

KOR-ONEとSHINNOSUKEの2人はこの夏、彼らのDIYスピリットの集大成とも言うべきミニ・アルバム「LAB EP」を発表した。AKAI MPC2000XLとレコード、紙とプラスティック、そしてアクリル絵具をまとった無数のスタンプ。これらがその主な材料である。ここでは、「LAB EP」のパッケージが完成を迎えた、まさにその当日のインタビューをお届けしたい。

■インタビュー

— さてさて、アルバム完成の祝杯をあげつつ、始めましょうか。まずはKOR-ONEさんから、これまでのキャリアを教えてください。
KOR-ONE(以下K):もう10年ぐらい、KOR-1 / KOR-ONEという名前で音楽をやってきたんだけど、「Midnight Theme」っていうパーティーを青山faiでやりだしたのが始まりで、その後は渋谷The Room、渋谷City Country Cityに移りながら続けてた。音源としては小林径さんがReadymadeからメガミックスCDを出したときに、スクラッチで参加したのが最初のレコーディング。同じ頃「Midnight Theme」のDJ Shorgeとミックステープを作ってDMRに卸したり・・・ってこんな感じで続けちゃっていいのかな。

— どうぞどうぞ。
K:当時はほとんどヒップホップの世界には関わってなかったんだけど、ビートは作ってて。高校の同級生だった、なのるなもないが自分のビートを使いたいって言ってくれたことがきっかけで、TempleATSで活動するようになったんだよね。ちょうど降神が始まる頃の話。

— そうだったんですね。
K:彼らと付き合うのがすごく面白くて、降神と、志人・なのるなもないのソロ作品にもビートを提供することになって。それからはMemoryStorm(DJ PSI KICKとのブレイクビーツ・ユニット)でリリースしたり、降神のライブDJをやったり、ミックスCDをいくつか出したり。で、去年までライブとDJを中心に活動してきたけど、それが色々一段落したから、今までMPCで作ってきた音源をまとめることにしようと思って。

— 一方、SHINNOSUKEさんがデザイナーとしてシーンに関わりだしたのはどこからなんでしょう。
SHINNOSUKE(以下S):金沢美術工芸大学時代の先輩に清田弘くんがいて、東京に出てきてからは彼のやってるFUTURE DAZEっていうアートと音楽のグループを中心に、色んな人と仲良くなったんだよね。そこから縁があってTempleATS作品のジャケットとか、KOCHITORA HAGURETIC EMCEE'Sの1stアルバムのアーティスト写真を撮ったり、弘くんと一緒にデザインをさせてもらったりしてて。

— KOR-ONEさんとの接点は?
S:なのるなもない君のアルバムのリリース・パーティーに遊びに行った時、なぜか一緒に話すことがあって。2005年ぐらいかな。
K:当時、高円寺ぱちか村でやってた「Twende Safari」とか、中野Heavysick ZEROの「Bed Making」とか、俺の周りのパーティーのフライヤーをいくつかSHINNOSUKEが担当してたよね。不思議な感じのデザインで、面白いなって思ってたんだよね。

— なるほど、あの界隈の濃い磁場のなかで、自然と吸い寄せられた感じなんですね。でも、2人でがっちり組んで制作するのは初めてになると思うんですが。
S:最初はリリースに向けて「KOR-ONE」のロゴマークを作ろうっていう話からだったよね。
K:そうそう、ビート聴いてもらって。でも、家に来て話してたらジャケットやポスター、アートワークも含めてやりたい事を提案してくれたんだよね。ここまで加担してくれるんならフィフティ・フィフティで出したいなと。
S:カオリ君(KOR-ONE)のDJはすごく好きだったし尊敬してたから、嬉しいオファーだったのね。だから熱くなって色々考えてみたんだけど。

— 結果、ビジュアル面はかなりの部分SHINNOSUKEさんのアイデアが元になってますよね。
S:やっぱり今回はMPCで打ち込んでるっていうことで、ロゴの段階から「手」を大事にしたいっていう方向性があって。こんな風にアルバムまるごとデザインに関わるのは初めての経験だったけど。

— MUNILABOっていう名前も結構早い段階から?
K:出すにあたって、レーベル名というか屋号を付けようっていう話になったんだよね。今回ジャケットのために準備したスタンプを色々試しに押してたんだけど、たまたま数字の「62」が並んだ時に閃いた。
S:後付けなんだけど、「無二」っていいねって。

— アーティスト写真もちょっと異色で、二人の手形っていうまさに「無二」なものだし、ジャケットも1枚1枚違っているし。個人的には、ラテン語の「mani」つまり「hands」を連想させる部分もあって絶妙だなと思いました。
S:それはすばらしい。

— 手でモノを作り出すっていうことへのこだわりを、もうすこし話してもらえますか。
K:これまでMPCだけで作るっていうスタイルを選んでやってきたわけだけど、サンプリングっていうのは切り貼りの世界なんだよね。音楽を作っている感覚と同時に、それとは別の、切ったり貼ったりっていう感覚があって。そこに自分の想定していない、コントロールしていない音や情報が混じってるのが面白いところかな。単にループさせてビート足してっていうだけじゃない音響的な世界がある。

— KOR-ONEさんだから成り立つ「手作り」なのかなと。
K:俺の場合はレコードに針を落とす、取り込む、パッドを叩いて並べていく・・・っていう作業が全
て手を通した動作という意識があって、それが手作りにつながってると思う。

— 自分と道具の間の肌身の感覚みたいなところから、生まれるものがあるんでしょうね。
S:俺も、もともと手書きを活かしたデザインはよくやっていたんだよね。手で書いた線の微妙なゆらぎが持ってる気持ち良さだったり、温かみ、親近感っていうのが良いなと思ってて。でも、今回のプロジェクトでスタンプを全体的に使ったのはすごく新鮮だったかな。ハンドサインで「LAB EP」のアルファベットを表してみようってことで、早速スタンプを作ってみたのがこのジャケットになった。

— 2人のアイデアがどんどんかみ合っていく感じ、良いですね。
S:常にミックスだよね。
K:でもコンセプトがブレないのが良かったね。中に入ってるポスターのレタリングも良い感じになったし。
S:1枚1枚、色ムラや版ズレが楽しめるレトロ印刷でプリントしてます。

— 一つの作品にここまで手をかけていくっていうのは、日本ではなかなかレアなケースじゃないですか。むしろ海外の一部のインディー・ヒップホップ・レーベルに通じるものを感じます。マイアミのBeta Bodegaの精緻なステンシル・ジャケットだったり、Stones Throwが時折みせるパッケージへのこだわりだったり。
K:特に意識してたわけではないんだけどね。

— 難しい質問かも知れないですけど、自分の中で重要なトラックを挙げてください。
K:8曲目の“Shakou”かな。音楽を作る時って、頭の中に風景が映るんだよね。映らない時はそこで止めて、残さないようにしてる。この“Shakou”は、夏の西日が部屋に差し込んでる風景がすぐに浮かんで、作っていけたんだよね・・・夕日っていうほどでもない、その手前の感じ。タブラのループを合わせて、懐かしい感じを持たせたりして。

— もともとビジュアルや映像と結びついた作り方なんですね。
K:そう。で、その風景の中で自分が思ってること、描きたいことっていうのが、メインループの上で展開するシーケンスになっていく。2曲目の“Midnight Sun”もそういう意味ではお気に入りかな、いわゆる「白夜」のことなんだけど。世はまだ明けてないのに、太陽が先に昇ってる状態。思い悩んだ時って、悩めば悩むほど暗いけど、真っ暗になった先に光が見えてくるっていう・・・そんなイメージ。

— なるほど。
K:もちろん歌詞の無い音楽だから、映像的な具体性がそのまま含まれているわけじゃない。でも、例えば街を歩いてる時、移動してる時に聴いてもらえたら、目に映る世界が毎秒単位で変わっていくよね。その風景が音とシンクロする場所がどこかで見つかるはずだから、それを楽しんで欲しいなと思ってる。
S:あ、まさにそういう聴き方してた!銀座を歩いてる時だったんだけど。都市も木々もあるような風景にすごくシンクロしたんだよね。ドライブや、自分の足で散歩してるときにすごく良いと思ってる。“Sheep in the Forest”とかね。

— 聴く人たちの生活に、すっと入り込んでいくような作品になりそうです。
S:ジャケットのカラーリングもそう。いろんな人に手に取ってもらえたらいいなと思って、かなり幅を持たせてみたんだよね。迷彩っぽいグリーンのやつとか、原色を沢山つかったやつとか・・・。

— ほんとに1枚1枚選べるので、お客さんにはぜひ店頭で悩んでほしいですね。
K:うん。その時点で、受け手は受け手では居られなくなるわけだよね。主体的にならざるを得ない。今回は一貫して「楽しめることをやろう」と思って作業してたんだけど、実はそれがあって初めてモノづくりの良さっていうのが伝わるんじゃないかなって思ってる。

— 作り手が本気で楽しんでるからこそ、受け手もそこに入っていける。
S:そうそう。

— 最後に、今後の計画や野望を教えてください。
K:MPCだけで作る音楽にはもう自分の中で満足していて、今回で一つの区切りになったかなと思ってる。今は制作環境も色々変えているところで、手の届かなかった音の世界をこれから意図的に取り込んでいきたいなと。あと、他の人と一緒に作るっていうのは今後もやりたいな。自分が想定してないことが沢山でてくるのが一番楽しいし、可能性を感じるから。

— さっきサンプリングの面白さの話がありましたけど、一つ次元が上がって、他の人から不確定要素を取り込むようになっていくわけですね。
K:そうだね。それをもっとシンプルに、もっと特化して追求してみたい。その母体としてMUNILABOを作ることができて嬉しいな。

— SHINNOSUKEさんはどうですか。
S:・・・一番作りたいのは、子供。愛する人とともに、子育てしてみたい。

— なるほど・・・ある意味、今の時代に一番大事なクリエイションですね。
S:そのためには健康的な生活を送って、その中でデザイナーとして仕事していきたいなと。
K:大事だよねえ。

— 良いまとめになったところで締めますか。リリース・パーティーの準備もしないと・・・(笑)。

interview & text : Yuichi Ishikuro (enjeu riddims press)
2011.05.28

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本作品はTempleATS SHOP ページ CDの項目内でご注文頂けます。
http://templeats.com/scb/shop/shop.cgi
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