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豊田利晃最新作「破壊の日」クラウドファンディング開始。https://motion-gallery.net/projects/HAKAInoHI

豊田利晃最新作「破壊の日」クラウドファンディング開始。

"豊田監督から「志人くん 京都いる?」という連絡から三十分後に逢いに来て下さって、その翌日には我が家で猪肉を焼き、猪鍋(ぼたん鍋)を監督とつつく、それから程なくして「日本列島やり直し 京都四条の変」の狼煙上げ、翌日には総勢二十名くらいの猛者達が我が家へ。
そして「破壊乃日」のグラウドファンディング開始。
怒涛の勢いです。 狼煙は既に上がっています。 
さあて 今度はあなたの番です。  
我々は心を一つに同途へ向かっています。  
やり直しましょう。"    ----志人


豊田利晃最新作「破壊の日」クラウドファンディング開始。
東京五輪開幕同日公開に向け共に映画製作を楽しんでください!


詳細はこちら:
https://motion-gallery.net/projects/HAKAInoHI





このプロジェクトについて

日本初の全国ミニシアター一斉同時公開「狼煙が呼ぶ」公開から半年
豊田利晃最新作「破壊の日」プロジェクト開始

~分断と不寛容の時代に~

公開日だけが決まっている
映画製作はクラウドファンディングと共に進んでいく

『破壊の日』企画意図

 2020年7月24日、東京オリンピックが開催される。その日は今年から「スポーツの日」として祝日になる。賛成と反対の多くの分断を呼ぶ。亀裂が走る。衝突が起こる。何かが破壊される予感がする。それは暴力の破壊を言っているのではない。生き方、考え方の亀裂であり、格差の衝突だ。分断と不寛容の時代。まるで、「破壊の日」だなと思った。

 東京オリンピックの期間、映画館には客が入らないと映画館主から聞いた。作り物のエンターティメントなど現実の感動には勝てない。家のテレビで垂れ流される世界中のアスリートの情熱に勝るものはない、映画館に足を運んでまで見るような映画はないだろうと言う。ならば、その期間を俺に下さい。映画に何ができるか勝負してみたいとお願いした。そんなときにこそ映画は何を映すべきか、試される。資本主義の物の怪に取り憑かれたような東京を、祓い清めるような映画を作りたいと思った。映画に救われた奴だけが、映画を救うと俺は信じています。

2020年1月1日  豊田利晃

監督・脚本 豊田利晃

7月24日公開の『破壊の日』の製作費用をクラウドファンディングで集めようと思いました。
大手企業が入り制作委員会方式になれば、キャスティングや内容に多くの意見が入ります。それは決して映画にとっては良い結果にはならないのは皆さんも承知だと思います。今回の映画はそれを省き、自分たちと皆様のお金で、この映画製作を完成できることを夢見ています。
内容、キャスティングについてはまだ詳しくは言えません。追って製作発表をしていきます。出原プロデューサーは「これって、現代版のAKIRAじゃないですか? いくらかかるんですか?」とビビっています。
皆様のお力を貸してください。そして、繋げて下さい。よろしくお願い致します!


前作『狼煙が呼ぶ』 のろし一揆

「狼煙」から「破壊」へ

2019年に祖父の形見であった拳銃の不法所持で逮捕、のちに不起訴となった豊田利晃がその返答として公開した「狼煙が呼ぶ」は16分と言う短編作品でありながら日本初のミニシアター一般料金での全国一斉同時公開へと繋がっていきました。のろし一揆と称した日本列島舞台挨拶行脚は日本全国各地で話題となり、公開から約半年を経過した現在もメイキングドキュメンタリー作品「狼煙に呼ばれて」の上映など各地でイベントが続いています。

釈放後に即企画、撮影に入り編集、公開をされた作品は多くの俳優、スタッフの賛同の声が集まったことで実現しました。人の想いが集まって一つの映画作品を産み出す奇跡は「狼煙が呼ぶ」を鑑賞した多くのお客様にも飛び火するように燃え拡がっていきました。
「狼煙を見た。俺に何が出来るのか考える」そんな声が日本各地の会場やSNSで次々にあがってきました。人の想いのうねりは拡大して想像を越える声が集まっていったのです。
次回作や続編を求める声は日々折り重なって、新しい奇跡に参加したいという声まで挙がっています。その想いの全てを叶えることがクラウドファンディングへの挑戦に繋がりました。

これまで多くの映画作品のクラウドファンディングを手掛けてきたMotion-Galleryで、しかも目標金額を映画ジャンル最高金額に設定しての挑戦となります。人の想いが結集してこその作品であるからこそ、あえて高いハードルを課しました。
未だ出演者も主題歌も、あらすじさえ発表出来ない作品です。むしろクラウドファンディングの最中に順次発表していくこととなります。
ただ一つはっきりと言えることは、あの狼煙を上げた全ての人が「破壊の日」に繋がっているとわかる作品だという事です。

スケジュールはこのクラウドファンディング期間と撮影期間も同時進行となります。
クラウドファンディング実行中に製作され撮影され公開に至ります。

製作日誌やエンドクレジット、現在発売未定の「狼煙が呼ぶ」DVDなどのリターンを用意いたしました。多くの皆様が共に映画製作に参加していただけるプロジェクトとなっています。

「狼煙が呼ぶ」

●前回作品『狼煙が呼ぶ』概要(日本/2019/16min)

少女が家の蔵で見つけた拳銃は神社に集まった男たちが知っていた…
現代、家の蔵の中で古びた拳銃を見つける少女。それを手にし、過去に思いをはせるところから物語は始まる。そしてその拳銃を巡り、過去の因果が蘇ってくる・・・。果たしてそこにはどんな物語があったのか。

〜想像力の自由のために〜
 2019年4月18日、拳銃不法所持で僕は逮捕されました。その拳銃は祖父が戦争中に自分の身を守るために使っていた拳銃。父親は祖父の拳銃を形見として引き取り、ずっと大切に持っていました。実家を処分したとき、その錆ついて動かない、YOUNG AMERICAというリボルバーが僕の家へ送られて来ました。僕には父の想いが詰まった拳銃を捨てることはできませんでした。法という権力は想いより強いのか? 本当に想いが負けたのか? そのことについて、物語を作る者として釈然としない気持ちが残りました。この事件に対して、映像で意志を返答したいと思い、この企画を考えました。
映画監督は映画で返答する。創造することを楽しもう。いつまでも。権力のない想像力は無限の未来を夢見る。そのことを信じて

  脚本・監督 豊田利晃

<出演者>
渋川清彦 浅野忠信 高良健吾 松田龍平
中村達也 伊藤雄和(オールディックフォギー)
仲野茂(アナーキー) 村上正人(アスフォート)
切腹ピストルズ MIU

『狼煙が呼ぶ』予告編映像



「破壊の日」映画製作の過程を共に

多くの皆様の映画体験は完成された映画を上映館に鑑賞に行くことではないでしょうか。制作発表で概要を知り、出演者の発表や、各媒体の紹介記事で作品を知り、時には友人と作品について語らう。そして新しい映画を自ら発見していく。

今回のプロジェクトはその全てを共有しながら参加していくことが出来るプロジェクトとなっています。コレクターとして参加いただければアップデート内で現在の企画段階から完成、公開日まで徐々に作品内容、出演者、主題歌など可能な限りお伝えいたします。
現時点では企画、シノプシス、各オファー段階で何一つ発表出来ませんが、だからこそ一つずつ皆様に映画製作の歩みを体感していただくことが出来ると思っています。
それはご支援いただいた全てのコレクターの皆様が「破壊の日」の賛同者であり同時に製作者であるからです。誰かの映画ではなく、皆様の映画となるからです。

ご参加いただいたその日から公開まで共に歩んでくださったとき、その公開日に本来であれば我々製作側しか感じることのできない達成感を皆様にも感じていただけたらと思っています。

ライブシネマ「怪獣の教え THE FINAL」

クラウドファンディング期間中には様々なイベントが実施されます。
4月24日より5月3日までのゴールデンウイークを含んだ期間には横浜赤レンガ倉庫にて、ライブシネマ「怪獣の教え THE FINAL」の公演が決定。生の演技と、生演奏の音楽と、豊田利晃自身のリアルタイム映像操作によるVJが一体となったまったく新しい作品となっています。

発信し続ける止まらないクリエイティビティはジャンルの壁を越え、より多くの同志を集めていきます。「破壊の日」の制作準備過程だけではなくより多くの臨場感を感じながらプロジェクトは進んでいきます。
リアルタイムで更新されていくクラウドファンディングの達成率だけではなく、様々な形で皆様に「いま」を感じていただけるプロジェクトにいたします。

全ては繋がり、全てを感じていただけます。
映画完成に至る高揚感の全てを。



「破壊の日」の答えを出すのはあなた

「破壊の日」をご覧いただければ、そこに秘めた強烈な現代社会へのメッセージやテーマ性をきっと皆様が感じる事になります。その答えはいつだってご覧いただいた皆様の心の中にしかないと思っております。そこから何が生まれるのかが今から楽しみで仕方がありません。

そこに問題定義があっても、そこに答えはありません。

狼煙を上げたように、狼煙で呼んだように、法螺貝の音を響かせたように。
再び多くの夢が、想いが、連鎖して繋がってゆく体験を共にしてください。

そして「破壊の日」の先にあなただけの答えを探してください。
共に歩み、その日を迎えた時に見える景色と湧き上がる想いは誰かの干渉を受けることのない唯一無二の自由です。一人一人がそれぞれの「破壊の日」を迎えることになります。

切腹ピストルズ 新春声明

「破壊の日」への道

●予定されているスケジュール
準備期間 3ヶ月
撮影予定期間 2週間強
編集期間 2週間強
仕込み・CG 3週間
ダビング・グレーディング・本編 1週間
初号 7/20前後
公開 7/24

●募集したご支援の使い道
撮影費用
機材/車両/ロケに関わる費用
ポストプロダクション
他、準備費、宣伝費、映画祭参加費など
目標を越えた場合は予算規模を拡大予定
最低予算として 3000万円

●徐々に明らかになっていく作品内容
作品内容、あらすじ
出演者
主題歌
イベントレポート
撮影風景
取材記事
特別メッセージ
イメージ
上映館発表

「破壊の日」暫定スケジュール

映画に関わった誰もが息をのむ過密スケジュールです。
また今後のキャスト・スタッフ、内容の発表を見ればこの予算規模では難しいと驚かれると思います。
スケジュール、予算、共に何か一つでも欠けたら破綻しかねないプロジェクトです。
それでもこの進行で進んでいくことを製作日誌で共有してください。
クラウドファンディングで集まる多くの声を励みに同時進行で進んでいきます。
撮影とプロモーションそしてクラウドファンディングが同時に動く。

無茶だと言われても7月24日に破壊の日を迎える覚悟をしています。

PROFILE

豊田利晃 Toshiaki Toyoda https://www.imaginationtoyoda.com/profile

●Biography
1969年大阪府生まれ。 将棋奨励会に9歳から17歳まで所属する。その時の体験を基に1991年、阪本順治監督『王手』の脚本家として映画界に登場。その後、阪本順治監督『ビリケン』(96)の脚本を手掛けたほか、演劇舞台や劇画の原作なども手掛ける。
1998年 千原浩史(千原ジュニア)を主演に迎えた『ポルノスター』で監督デビュー。その年の日本映画監督協会新人賞、みちのく国際ミステリー映画祭`99年新人監督奨励賞を受賞する。2001年 様々なリングで闘う4人のボクサーを現役、引退から現在までの5年間という長期に渡り追いかけた『アンチェイン』を監督する。
2002年 人気漫画家・松本大洋の原作、『青い春』(主演:松田龍平)を映画化し、大ヒットを記録した。
2003年 『ナイン・ソウルズ』を監督。
2005年 直木賞作家角田光代の原作『空中庭園』(主演:小泉今日子)を監督。
2006年 アテネ国際映画祭で全作品レトロスペクティブ上映されるなど、国内のみならず世界各国から高い評価を受けている。また、中村達也、勝井祐二、照井利幸と音楽ユニット『TWINTAIL』を結成し、即興演奏にその場で映像を併せていく表現方法を追求しはじめる。
2009年 中村達也を主演に迎え『蘇りの血』を監督。
2011年 瑛太を主演に迎え、爆弾魔“ユナボマー”に基づいた映画『モンスターズクラブ』
2012年 藤原竜也、松田龍平が主演する『I`M FLASH!』
2014年 東出昌大主演の『クローズ EXPLODE』を監督。
2015〜16年 舞台『怪獣の教え』を演出。監督・脚本を手掛ける。
2018年 最新作『泣き虫しょったんの奇跡』(松田龍平主演)が2018年公開。
2019年 16分の作品『狼煙が呼ぶ』を日本初の全国ミニシアター一斉公開、全国舞台挨拶行脚2020年 『狼煙が呼ぶ』の上映が続く中メイキングドキュメンタリー作品『狼煙に呼ばれて』を初公開。ライブシネマ『怪獣の教え THE FINAL』を控えている。

●監督作品
1999年 ポルノスター 監督・脚本 
2001年 アンチェイン 監督・撮影
2001年 青い春 監督・脚本
2003年 ナイン・ソウルズ 監督・脚本
2005年 空中庭園 監督・脚本
2009年 蘇りの血 監督・脚本
2012年 モンスターズクラブ 監督・脚本
2012年 I’M FLASH! 監督・脚本
2014年 クローズEXPLODE 監督
2018年 泣き虫しょったんの奇跡 監督・脚本
2019年 狼煙が呼ぶ 監督・脚本
※このページ最下部に公開されているPV集転載

●脚本作品
1991年 王手 脚本・原作
1996年 ビリケン 脚本
2017年 火花 脚本

●ライブシネマ
2005年 戦争と青春 初台DOORS、Risingsun Rock FES
2015年 怪獣の教え 横浜赤レンガ倉庫
2016年 怪獣の教え Zeppブルーシアター六本木
2020年 怪獣の教え THE FINAL 横浜赤レンガ倉庫

豊田利晃

主な特典について

  • プロダクションノート
    Motion-Gallery内アップデートにて極秘最新情報を含めた製作日誌をご覧いただけます。
    公開日まで共に歩む同志としてご参加ください。
  • 『破壊の日』チケット
    映画チケットをお送りします。上映館にて「破壊の日」をご覧いただけます。
  • 豊田利晃お礼状
    監督直筆サインの入ったお礼状をご送付いたします。
  • 【未発売映像作品】『狼煙が呼ぶ』DVD
    現在発売予定未定の前作「狼煙が呼ぶ」のDVDをお送りいたします。
    現時点で手に入るのはこちらだけとなっております。
  • エンドクレジット
    映画のエンドクレジットにお名前を記載いたします。
    Motion-Gallery登録名でのクレジットとなります。
  • 【未発売映像作品】『狼煙に呼ばれて』メイキングDVD
    前作「狼煙が呼ぶ」のメイキングドキュメンタリー作品のDVDをお送りいたします。
  • 【Motion-Gallery限定】豊田利晃サイン入り脚本
    実際に使用される脚本に豊田利晃監督のサインを入れてお送りいたします。
  • 「破壊の日」BD or DVD
    現在発売未定の本作品のDVD、もしくはBDをお送りいたします。
  • 【200名限定】渋谷WWW『破壊の日』前夜祭LIVE優先チケット 7月23日(祝)
    映画公開前日の200人限定のイベントにご招待いたします。
  • 【非売品】「破壊の日」限定Tシャツ
    関係者のみ手に入れられる非売品のTシャツとなります。
  • 冠タイトルクレジット(オープニング)
    作品冒頭の冠タイトルにクレジット致します。
    ロゴなども可能です。
  • 【関係者限定】「破壊の日」初号試写会
    関係者のみに限定された初号試写会にご招待いたします。
  • エグゼクティブプロデューサー記載
    エンドクレジットにエグゼクティブプロデューサーとして記載させていただきます。
  • 出前切腹ピストルズ
    「狼煙が呼ぶ」出演、音楽の切腹ピストルズが直接お伺いしてLIVEを致します。
  • 「破壊の日」上映権利1回   本作品の上映権です。ご自身の上映企画にご利用ください。


想定されるリスクとチャレンジ

未だ発表出来ない部分が多いですが着実に現在もスケジュール通りに進行しています。
通常であれば考えられないようなスケジュールですが「狼煙が呼ぶ」の経験を踏まえ確実に歩んでいる真っ最中です。
予期せぬトラブル、天災などがあった場合、やむなく製作期間の変更等ありえますが、その際はMotion-Gallery内アップデート、メッセージにて皆様にご連絡いたしますのでご安心ください。

これまで製作されてきた作品となんらクオリティが劣ることのない製作体制をとり、これまで通りの豊田組結成のために高い目標金額を設定いたしました。目標金額を大きく下回った場合も製作に向けて走りますが、可能であれば皆様の想いだけで映画製作を出来たらと考えています。
また目標金額を越えた場合は、より大きな製作規模拡大やイベント追加などをいたします。

最後まで読んでくださったあなたに

映画は様々なモノを越えていきます。
これまでも一つの作品から、俳優・スタッフだけではなく、アーティスト、ミュージシャン、デザイナーなどあらゆるジャンルの垣根を越えてたくさんの人と出会い、繋がってきました。
映画には国境さえ軽々と飛び越える力があると信じています。

その中でも製作者と鑑賞者との繋がりは目に見えない繋がりです。
これまでは舞台挨拶やイベントを通しての繋がりだけが唯一の機会でした。
スクリーンの向こう側と観客席との間には大きな境界線がありました。
クラウドファンディングはその境界を超えることが出来る新しいカタチなのだと思います。
このプロジェクトはより多くの皆様との繋がりをカタチにするプロジェクトです。

世界はあらゆる境界線で区切られています。
彼岸と此岸、有我無我、国境、思想、信教、人種、性、種と個。夢と現実。カテゴライズ。
種火は狼煙をあげ、飛び火し、今、燃え拡がらんとしています。炎は境界線を侵食してより大きな炎となって世界を祓い清める。
自意識と本能の境界線さえ焼き祓うプロジェクトを目指したいと心しています。

最後まで読んでくださりありがとうございました。
青臭く、暑苦しい内容もあったかと思います。それでもまだ全ての想いが伝わるか不安です。
もちろんご参加はじっくりとご検討ください。もしご参加いただけなくても「破壊の日」の公開を待ち、ご鑑賞いただけたら嬉しいです。ご参加いただけた皆様には、やってくる破壊の日を共に最高の気分で迎えることが出来るようにすることをお約束いたします。

のろし一揆を越えて。
共に楽しんでいただくことを願ってやみません。
ご一読ありがとうございました。


詳細はこちら:





by sibitt | 2020-02-11 06:16 | Comments(0)
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