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極東退屈道場 #011
LG20/21クロニクル
​作・演出:林慎一郎
2021/12/16-19@enoco


極東退屈道場 #011 LG20/21クロニクル ​作・演出:林慎一郎 2021/12/16-19@enoco 始まっています。_d0158942_06371918.jpg
始まっています。

タイトルは前作『ジャンクション』にて志人が街頭インタビューで宣った架空のタワーマンション"LG21"から。
今回は志人の出演は御座いませんが、引き続き2022年も林慎一郎さんと共に道行きWSを行います。詳細は後日発表致します。


極東退屈道場による新作『LG20/21クロニクル』は、
観客は入場時に、建物の4Fと1Fに振り分けられ、役者が移動しながら行うパフォーマンスを見ることになります。4Fにも1Fにも電話ボックスが5つ。
それぞれは通話することが可能となっている。、、、
面白そうです。
2021/12/16-19@江之子島文化芸術創造センター
作・演出:林慎一郎
2021年
12/16(木)14時/19時
12/17(金)14時/19時
12/18(土)14時/19時
12/19(日)11時/13時
会場は、1階と4階に分かれています。ご来場時にランダムに分かれてご覧いただきます。
複数回ご観劇の方は、観劇希望階をお伺いします。
受付は開演の40分前、開場は開演の20分前
@enoco(江之子島文化芸術創造センター)
〒550-0006 大阪府大阪市西区江之子島2丁目1−34
[TEL] 06-6441-8050




















TOKIONにて 志人 インタビューの 後編 が公開されました。  author by 原雅明

孤高の表現者・語り部=志人、

その探究の道程と現在地を語る―後編―


ヒップホップへの目覚めや演劇との出会いを語ったインタビュー前編に続き、
今回は志人の表現の根底にある「書く」という営為や、
ルリー・シャバラや吉増剛造らも参加する新プロジェクト『8 ∞』を紐解いていく。

日本語版 URL:
https://tokion.jp/2021/11/06/the-past-and-present-of-his-craft-part2/





英語版のURLは以下となります。
The URL for the English version is below.↓



後編の志人 プロフィール部分の写真は  photo by Yosuke Amemiya さん @石巻 女川町 山海

彫刻、ドローイング、ビデオインスタレーション、パフォーマンスなどを制作なさっているアーティスト
雨宮庸介さんhttps://amemiyan.com/に石巻 女川町辺りの山側から石巻の牡鹿半島方面の海を背に
撮影して頂きました。
此の場をお借りして、雨宮さん有難うございます。




インタビュー 前編は こちらより









これだけ沢山のお話をさせて頂いておいて、
最後の最後に「自分でも何がしたいのかよくわからない」という事になってしまっている という 
ありのままの心を拾って下さったのも 原雅明さん、そしてTOKIONの編集者さんの御心に包まれて であります。
こんな小生の 今此処 へ 欹てて下さいまして 本当に 有難うございます。  

原さんやTOKIONの編集者さんとやり取りしていく中で

17年前、、

soup-disk presents“silverlization”@青山CAY
2004/09 /11 (sat)
LIVE :
ILL SUONO (Azzurro & Hashim B.)
RIOW ARAI
SUZUKISKI
CAPPABLACK
INNER SCIENCE
GUEST:
REI HARAKAMI (Sublime Records)
志人(Temple ATS / 降神)
VJ:
SSM

という企画に出演していたことが今に蘇りました
REI HARAKAMIさんと楽屋でお話した話が昨日の事のように想出されます

懐かしい未来


『rei harakami / 広い世界 と せまい世界』
レイ ・ハラカミさんがデビュー前に4トラック・カセットMTR等で宅録して発表された、
幻のカセットテープ音源『広い世界』と『せまい世界』が、
リマスタリングされ12月29日にカセットテープと2CDでリリースされるようです。



8∞
  逆月   遡上  

--- 志人/sibitt




























吉増剛造 『Voix』_d0158942_20230187.jpg











































FM KYOTO 89.4 / α-STATION 番組名:SKWAT HERTZ 放送日時:11月2日火曜日23時~23時30分

志人 to Street Piano

"Piano To UTA KATA RUN"

FM KYOTO 89.4 / α-STATION 番組名:SKWAT HERTZ 放送日時:11月2日火曜日23時~23時30分  志人 vs Street Piano_d0158942_11044371.jpg
放送局:FM KYOTO 89.4 / α-STATION
番組名:SKWAT HERTZ
放送日時:11月2日火曜日23時~23時30分



FM KYOTO 89.4 / α-STATION 番組名:SKWAT HERTZ 放送日時:11月2日火曜日23時~23時30分  志人 vs Street Piano_d0158942_11271417.jpg






SKWATのラジオプログラム「SKWAT HERTZ」が、10月19日より3ヶ月間(毎週火曜23時から30分間)α-STATIONにて放送。
COCON KARASUMAアトリウム空間に設置されたストリートピアノ、そこで収録された様々な「音」が作り出す実験的なプログラム。
フィジカルな場から公共電波にまで派生させたSKWATによる新たな表現方法の1つである。

放送時間/2021年10月19-12月28日_23:00-23:30_毎週火曜

番組「SKWAT HERTZ」毎週火曜日23:00-23:30オンエア!

COCON KARASUMAのアトリウム空間に設置された1台のストリートピアノ 。
そこではアーティストによるサプライズ演奏から一般の方の演奏まで、 様々な音との出会いが待っている 。
そんな「みんなの音」 をコンセプトにした、 SKWATによる実験的なラジオ番組です。

SKWAT HERTZ (スクワット・ヘルツ)

【ON AIR】毎週火曜日23:00-23:30
【DJ】中村圭佑(SKWAT
NAKAMURA_写真

MESSAGE

SKWAT HERTZ at COCON KARASUMA
詳しくは
https://www.skwat.site/SKWAT-HERTZ


番組を聴くには・・・

α-STATIONは、ラジカセやコンポ、カーステレオ、一部の携帯音楽プレーヤーなど、
FMラジオチューナーにて周波数を合わせて、聴くことができます。

<周波数>京都89.4MHz宮津79.8MHz  福知山81.3MHz  峰山85.4MHz  舞鶴87.2MHz

パソコンやスマートフォンでラジオが聴けるIPサイマルラジオradiko.jp」。
配信エリア以外の方は、全国各地どこにいても聴くことができるサービスradiko.jp プレミアムでお楽しみください!

忙しくて番組が聴けなかった、番組を最後まで聴けなかった等聴き逃した方は、radikoタイムフリー機能で、
番組をお楽しみいただけます!(オンエア後1週間まで/京都府内無料)

radiko_web
























































昨日は京都市内のとある場所に突如として設置されたストリートピアノと共にゲリラライブを。
11月には京都FM α-station にてその模様を聴くことが出来るようになると思います。
果たして 私は ピアノを 弾いたのか ??
(詳細は後日発表致します。 第一回目ゲスト:青葉市子さん 第二回目ゲスト:角銅真実さん)


その後、TOKIONでの原さんとのインタビューをお読み頂き、「心眼銀河」を取り扱いたいという有り難いお声掛けを頂きまして、
"Meditations"さん 京都府京都市上京区河原町丸太町上ル出水町253 春日ビル3F
https://meditations.jp/ へ 数枚だけ「心眼銀河」を納品して参りました。

こうして 直接 お店へ納品しに行く事 そうして出会ったのも 原雅明さんでした。  

今 大事なことを 一つ一つ 想い出しています。  

沢山の素敵な作品が溢れかえる店内で、久々にゆっくりと作品を手にとったり、店主の方とお話をして、
Tri-Eight RecordingsやKENSEIさん、HEADZのontonsonの話やら、この約20年間がスリップするような感覚に陥りました。

Tri-Eight Recordingsは降神の2nd album「望〜月を亡くした王様〜」をTri-Eightで出してみたくて、Kuriharaさんとonimasの家で色々と語った日を想出します。
当時(2003年)、日本でとても感銘を受けていたレーベルがTri-Eightでした。
後に、私もKENSEIさんやDOLBEEさんと作品を世に残すことが出来て、改めて 色々な御縁を感じています。


"Meditations"さんで 私が手に取った作品は これでした。

内容表記は Meditationsさんから。
一つは、https://www.seance-centre.com/ より。  ↓


・La Monte Young, Marian Zazeela - 31 VII 69 10:26 - 10:49 PM, 23 VIII 64 2:50:45 - 3:11 AM The Volga Delta (CDR)  写真 右

ミニマル・ドローンミュージック創始者、またFluxus等の現代美術運動でも知られる、La Monte Youngが1969年発表した歴史的名作がCreel Poneより登場
北インド古典音楽と正弦波持続音を組み合わせた、始まりも終わりもなく延々続く正に聖典的内容。

・Oskar Fischinger - Ten Films (DVD)  写真 左

映像作家のみならず、ジョン・ケージやエドガー・ヴァレーズなどの作曲家にも影響を与えた、抽象映像芸術〜ビジュアル・ミュージックのパイオニア、ドイツ出身のアニメーション作家オスカー・フィッシンガー(1900-1967)の作品集Vol.1。
ウォルト・ディズニーの製作初期にも関わり、作品の多くは世界中の美術館、ギャラリーにコレクションされており、10作品収録の決定版的内容。

Vernal Equinox Book II - Music for Art Galleries (CD)  写真 中央

Released nearly a decade after their debut, Vernal Equinox’s elusive follow up Music for Art Galleries was commissioned as a soundtrack for an Art Gallery of Ontario exhibition based around Margaret Atwood’s re-release of The Journals of Susanna Moodie featuring the paintings of Charles Pachter. The album, mostly a solo endeavour by Tim Rempel this time, sees VE wrapped in gauzy FM synths and delay-heavy guitars, but still grounded in VE’s characteristic Ontario ambiance (with a nod to Montreal). Steve Brenner plays on a re-make of Motion of Sound, an outtake from the duo’s original New Found World Sessions. Essential Canadiana.

ストリートピアノと共にゲリラライブ  & \"Meditations\"さん  _d0158942_06351288.jpg


京都市内へお立ち寄りの際は、"Meditations"さんへ深層音楽探検の旅へ赴いてみるのもよいかと思います。



チャオ



志人


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