出演者情報
▶︎志人(語部・聲・Vocal Artist)
撮影:雨宮庸介
独自の日本語表現の探求により言葉に秘められた全く新しい可能性を示す。
音楽制作のみならず、舞台芸術、古典芸能の語部やアーティストらと協働して分野を超えた活動を行う。
京都国際舞台芸術祭2016では松本雄吉(維新派・演出)内橋和久(音楽・演奏)『PORTAL』の舞台にて主演を担う他、「音で観るダンス」(https://otodemiru.net/)では、音により視覚情報を補助する音声ガイドを担当(2018)。
藝大プロジェクト2022 「藝大百鬼夜行」では ストラヴィンスキー『兵士の物語』を川村亘平斎(影絵師)×志人(語部)×藝大生で公演。漢検・漢字博物館(漢字ミュージアム)での「企画展『カンジ・ムジカ』~春と愛と漢字に溺れる、音とアートの企画展~」(2020)では、言葉の起源を表現した空間演出を行う等、言葉と音の源流を遡上する芸術活動を行っている。
2021年にセルフ・プロデュースアルバム「心眼銀河-SHINGANGINGA-」,「視覚詩・触覚詩 心眼銀河 書契」を発表。
▶︎梅田哲也(アーティスト)
作品はよく建築や音楽のようにとらえられます。なにをつくるかは手をつけてみないとわかりません。
近年の個展に「梅田哲也 イン 別府『O滞』」別府、大分(2020-21)、『うたの起源』福岡市美術館(2019-20)。近年のパフォーマンス作品では『リバーウォーク』京都中央信用金庫旧厚生センター、京都(2022)、『9月0才』高槻現代劇場、大阪(2022)など。「奥能登国際芸術祭2023」珠洲、石川(2023)で現在インスタレーションを出展中。
▶︎雨宮庸介(本展出品作家)
1975年茨城県生まれ。山梨県在住。第15回グラフィックアート『ひとつぼ展』グランプリ。現公益財団法人江副記念リクルート財団の奨学生として2011年に渡欧し、2013年Sandberg Institute(アムステルダム、オランダ)修了。2014年度文化庁新進芸術家海外研修員(アムステルダム、オランダ)。以降、ベルリンに拠点を構え、2022年に帰国。現在、日本を拠点に活動。
主な個展に『H&T. A,S&H. B&W. (Heel&Toe. Apple,Stone&Human. Black&White.)』SNOW Contemporary、東京(2021)、主なグループ展に『土とともに 美術にみる〈農〉の世界―ミレー、ゴッホ、浅井忠から現代のアーティストまで―』茨城県立近代美術館(2023)、『Reborn-Art Festival 2021-22』日和山公園 旧レストランかしま、石巻(2021)、『りんご宇宙―Apple Cycle/Cosmic Seed』弘前れんが倉庫美術館、青森(2021)など。
https://amemiyan.com/
〒100-6601
東京都千代田区丸の内1-9-2
グラントウキョウサウスタワー1階
出口を出て右手、外堀通り沿いを有楽町方面に向かうと、正面にグラントウキョウサウスタワーがあります。エントランスに入ると、エスカレーターホールの奥にBUGの入り口があります。
出口を出て日本橋方面に直進、二つ目の交差点(京橋二丁目)を左折。東京駅に向かって直進すると前方左手にグラントウキョウサウスタワーがあります。エントランスに入ると、エスカレーターホールの奥にBUGの入り口があります。
出口を出て外堀通りを東京駅に向かって直進すると、左手にグラントウキョウサウスタワーがあります。ビル内エスカレーターホール側の入り口からお入りください。
OMSB 最新作のMini Album 「喜哀」 に志人 客演参加しております。 10/11(水)リリース。
志人は5曲目、Tenchi feat. 志人 Lyrics by OMSB, 志人 Produced by Hi'Spec にて参加。
本作品は、志人/玉兎『Heaven`s恋文〜ヘブンズ・レンブン〜』収録の「前世」Original Track by Masaki Toda
をOMSBさんがアレンジした楽曲も収録されております。
昨年3rd Album 「ALONE」を発表し、10/27(金)には自身三度目となるワンマンライブを開催するOMSBが、
同月10/11(水)に最新作のMini Album 「喜哀」を発表する。
本作では、かつてSIMI LABのメンバーとしても活動を共にしていたQNとの久々の共作が実現している。
またその他にもDJ TY-KOH、志人が収録楽曲にゲスト参加しており、
サウンド面では、OMSB自身のプロデュース楽曲はもちろん、ゲストプロデューサーとして、Olive Oil、Hi'Spec、MA$A$HI a.k.a. 吉田雅史、
そして海外プロデューサーとしてもNottzやAaron Choulaiが参加している。
またOlive Oilとのタイトルトラック「喜哀」は、先日Red Bull 64barsにて披露した曲を新たにレコーディング楽曲に落とし込んだ内容となっている。
ジャケットアートワークはSIMI LABのMA1LLが制作しており、
エンジニアはThe Anticipation Illicit Tsuboiが担当している。
「ALONE」を経て、改めて感じていることをOMSBらしい視点で綴った8曲入りミニアルバム。
Artist : OMSB
Title : 喜哀
No.:SMMT-221
Release : 2023.10.11
1. More Round feat. QN, DJ TY-KOH
Lyrics by OMSB, QN
Shout & Cuts by DJ TY-KOH
Produced by OMSB
2. Hero is Here
Lyrics by OMSB
Produced by MA$A$HI a.k.a. 吉田雅史
3. 喜哀
Lyrics by OMSB
Produced by Olive Oil
Additional Element from BIG-RE-MAN Live
4. Vision Quest
Lyrics by OMSB
Produced by Aaron Choulai
5. Tenchi feat. 志人
Lyrics by OMSB, 志人
Produced by Hi'Spec
6. Sai
Produced by OMSB
7. Blood
Lyrics by OMSB
Produced by Nottz
Additional Key by OMSB
8. Memento Mori Again
Original Track by Masaki Toda 『前世』( 志人 / 玉兎 - Heaven's 恋文 )
Arragement & Lyrics by OMSB
Additional Chorus by Housei Iwashita, Nanawo Sawa Iwashita, Takeya Masuda
All Recorded & Mixed by The Anticipation Illicit Tsuboi @ RDS ToritsudaiMastered by Colin Leonard at SING
Mastered by Rick Essig @ REM Sound NJ
Cover Illustration by MA1LL
A&R : Takeya "takeyan" Masuda (SUMMIT, Inc.)
©2023 SUMMIT, Inc.
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OMSB
プロフィール
Photo by cherry chill will.
Styling by SHOTA TAMADA (TTTMSW)
Mr. "All Bad" Jordan a.k.a. OMSB
2010年から自身も所属するグループSIMI LABとして活動を開始。グループとして2枚のアルバムをリリースし、2012年にソロとしての1st Album「Mr. “All Bad” Jordan」、2015年には2nd Albumとなる「Think Good」を発表。プロデューサーとしても多数のトラックプロデュースを行ない、2019年に新機軸となるシングル「波の歌」を発表。
2021年4月よりTV東京にて放映がスタートするアニメ作品「オッドタクシー」の劇伴音楽を、PUNPEE、VaVaと共に担当した。同作品は世界的に評価され、Anime Awards Brasil 2022にて「BEST O.S.T賞」を受賞した。2021年5月、久々のソロ作品となる4曲入りEP「MONKEY」、8月には4曲入りEP「HAVEN」を発表した。
2022年5月には、7年ぶりとなるニューアルバム「ALONE」を発表。この作品は、ミュージック・マガジン誌「JAPANESE HIPHOP」部門において年間一位を獲得した。
2023年3月には昨年6月に開催された、自身初のワンマンライブを収録したライブアルバム、「ALONE LIVE」をリリース。同月、自身2度目となるワンマンライブ「ONE MAN LIVE KUROOVI'23」を開催。 その後も5月に開催された”POP YOURS”にも出演するなど勢力的に活動を続け、そして、10月27日(金)に3度目となるワンマンライブ「喜哀」を、EBISU RIQUIDROOMにて開催を発表した。
Spotify限定Podcast番組「ハナシはこれから。」
「母の友」2023年11月号
(発売日=2023年10月3日)
目次
●特別企画
「こどもに聞かせる一日一話」
特別企画「こどもに聞かせる一日一話」をお届けします。
面白くて、すぐ読める短い童話が一挙30話。
絵本作家、小説家、ミュージシャン、
子どものための物語をお楽しみください。
執筆者(一部):
乾栄里子/ハトホタテ/イチンノロブ・ガンバートル/出久根育/
●巻末付録
「ぶたぶたくんのおかいもの」カレンダー
●特別企画以外のページ
・編集部より
・11月の光 川内倫子
・Kinderszenen(キンダースツェーネン)「
【自分にやさしく】
・私のきれいは私が決める 「母の力こぶ」 長田杏奈
・やさしくいきましょう 「ピースがはまるタイミング」 コウケンテツ
・心も体も大切に 東洋医学のお話 「肺を元気にする方法」 大谷かほり
・心のセルフケア 気持ちを軽くするレッスン 「『こころの温度計』で測ってみよう」 高井祐子
【あそびのひろば】
・絵本作家鼎談 イチンノロブ・ガンバートル×バーサンスレンボロルマー×津田紀
「違いから生まれる絵本の種」
・大人が自分で読む小説 「クイーン・トキコの大切な日」 古谷田奈月
・今月の「母の友」をつくった人たち
・キョウコのごろ 「プリンセス プリンセス」 鹿又きょうこ